MAパートナーズ会計事務所 > 記事一覧 > 社会福祉法人会計・運営サポート
社会福祉法人では、平成27年度に新会計基準に完全移行しこれに則り会計を行う必要があります。新会計基準では、いくつかに分かれていた会計ルールの統合や区分方法の変更といった点等がこれまでと異なっています。社会福祉法人の会計業務は、通常の民間企業と異なる点も多いため、専門的な知識を有する会計事務所のサポートが求められます。
また、一定規模を超える社会福祉法人に関しては公認会計士等会計監査人を置くことが義務付けられました。今の社会福祉法人には経営力を強化していく事と共に、透明性のある経営が求められているのです。
会計・運営サポートでは、こうした透明性の確保を行いつつ新会計基準に則った会計が行えるよう十分なサポートを行います。透明性の高い正確な会計は財務内容の正しい把握にもつながっていきます。社会福祉法人にも経営力の強化が求められる中、会計サポートを受けることで財務方面からの経営力強化を図ることが可能となります。
また、会計士を顧問にすることで、日々の運営上の問題点や財務における不明点も解消でき、煩雑な手続きや作業に手を煩わせられることなく本業に専念することもできます。
MAパートナーズ会計事務所は、練馬区、所沢市、和光市、志木市を中心に東京、埼玉、神奈川の一都二県で皆様の会計に関するご相談を承っております。
「社会福祉法人の会計業務に精通した事務所に支援を依頼したい」
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遠方のお客様からのご相談も承っておりますので、このようなお悩みをお持ちの方は、まずは気兼ねなくご相談ください。お客様のパートナーとして責任をもって支援させていただきます。