社会福祉法人会計支援運営サポートは、一般企業等とは異なる社会福祉法人の特殊な会計業務を指導、サポートするといったものです。日常的な会計業務、監査への対応、適切な財務状況の分析などを行い、確かな経営を行っていけるよう顧問として十分なサポートを行います。

厚生労働省は、社会福祉法人の新会計基準において財務状況の透明化や経営分析を可能にするといった事を目的としています。会計支援運営サポートはこうした目的に沿うことができるような体制を構築いたします。

社会福祉法人の会計業務は特殊であるため、会計士の中でも更に専門性を有した専門家に依頼することが必要になります。

公益法人の複雑な会計業務の指導や税務の処理、決算対策といった各種運営上の問題を解決するのがこの公益法人運営サポート顧問です。公益法人は公益に資する団体であり、当然ながら会計処理等は透明性のある明確なものを要求されています。したがって、会計士のような専門家を顧問に据えることでこうした業務の質を上げるのは重要な事項になります。

また、それだけではなく公益法人であっても経営力が必要とされる時代になっています。そのためには節税や財務状況を把握した運営を行っていくなどの対策が不可欠です。顧問業務では、そうした経営方面でのサポートも行い公益法人としての経営力強化を図ります。

会計・監査に関することは、当事務所にお任せください。会計に関することは、税金や経理などはもちろんのこと、経営の分析など多岐にわたって会計に関するお手伝いをさせて頂きます。また、監査に関しても当事務所では、お客様の会計業務にミスのないように、また不正が起こらないように丁寧に監査業務を行わせていただきます。当事務所の特徴は、会計業務に関するご相談をお受けすることはもちろんのこと、監査業務も通して、その会計の方法で間違いはないのか、問題はないかということもワンストップでご対応できることです。当事務所の公認会計士・税理士をご活用いただいて、確実丁寧な会計業務を行っていきましょう。